「創立100周年記念ロゴイラスト」を募集しています。
「創立100周年記念SHOちゃん」の応募は終了しました。10月9日に受賞作品を発表!
2024年。
創立100周年の節目を迎える日本将棋連盟は、
東京と大阪に、新たな将棋会館を建設します。
今の会館がつくられたのは、東京の将棋会館が1976年、
大阪の関西将棋会館が1981年。
どちらも約半世紀が経っており、老朽化だけでなく、ネット配信設備の整備や
バリアフリー化、セキュリティ対策などの課題を抱えていました。
会館を建設された塚田正夫会長や、大山康晴将棋会館建設委員長(その後会長)ら
先達の意志を引き継ぎながら、今の将棋文化を次の100年につなげていく。
そのための移転プロジェクトです。
東京の将棋会館は現在と同じ渋谷区千駄ヶ谷の地でヒューリック社所有の
千駄ヶ谷センタービルに、関西将棋会館は大阪市福島区から高槻市の高槻駅前に
建設予定です。
新たな歴史を刻む総本山として、日本の文化を発信する拠点として、
将棋界の発展により一層尽力していきます。
つきましては、誠に恐縮ですが、この移転プロジェクトに対して、
皆様からのご厚意を募らせていただけませんか。
何卒この趣旨にご賛同いただき、ご支援ご協力を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。
※東西将棋会館建設クラウドファンディング第三期は、2022/12/25 23時までです。
※関西将棋会館建設のための「高槻市・ふるさと納税」は、2022/4/8から開始予定です。